信州ふるさと日和

ラズベリーフィールド

2024年2月20日更新しています!

「小さな農 信州ふるさと日和」は、ら.ささマルシェ店主が2012年にラズベリー試験栽培から立ち上げた地域の美味しいを創る農の手作り作業です。信州 立岩の元田んぼでラズベリーを主に栽培しています。地域おこしの国産、信州産、無農薬、無消毒、露地栽培、自然栽培のラズベリー:フランボワーズです。

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現在、ラズベリー(冷凍品)は、地元直売所 冷凍庫にての販売を行っております。オンラインショップによる冷凍農産物の販売もしております。あしからずご期待くださいませ。

オンラインショップハンドメイドマーケット「minne」にて

販売中です。

Fulsatobiory Owner's hometown. Furumachi,Tateiwa,Nagano, JAPAN.

*写真にある価格は、状況により変更する場合があります。

☆★☆2023年8月2日、オンラインショップ

ハンドメイドマーケット「minne」にて 国産ラズベリー

「長和町産ラズベリー 2023年」(冷凍品) の果実

を販売中。よろしければご注文くださいませ。

2022年1月11日 個人販売事業開始のため、長野県上田税務署へ個人事業主(農業)で

「信州ふるさと日和」開業届出 済。

※農産物直売所等休業日のお知らせ。

信州 立岩和紙の里ふるさとセンターは月曜日休業です。

道の駅マルメロの駅ながと 農産物直売所マルシェ黒耀は冬期水曜日休業です。

和田宿ステーション農産物直売所は月曜日休業です。

2021年11月9日 農産物(冷凍品[加工でない])出品のため、長野県上田保健所へ食品等事業者 営業届出 済。

令和3年度 「長和町特産品開発事業補助金交付事業」として令和4年(2022年)にオンラインショップ事業(販売事業)を開始。

平成28年度 「長和町町民手づくり事業補助金交付事業」として平成29年(2017年)にラズベリー栽培事業(小果実栽培)を規模拡大。

★☆★2023年8月18日より、道の駅マルメロの駅ながと

農産物直売所 マルシェ黒曜にて

「長和町産ラズベリー 2023年」(冷凍品) の果実

を販売しております。よろしければ、お買い求めくださいませ。

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2023年10月7日より、道の駅マルメロの駅ながと

農産物直売所 マルシェ黒曜にて 国産チャイブ栽培

「長和町産チャイブ」ハーブ類

の販売を終了いたしました。お買い求めありがとうございました。

2023年9月18日より、道の駅マルメロの駅ながと

農産物直売所 マルシェ黒曜にて

「長和町産アケビ 2023年」(生) の果実

の販売は終了いたしました。お買い求めありがとうございました。

2022年8月28日より、道の駅マルメロの駅ながと

農産物直売所 マルシェ黒曜にて

「長和町産ブルーベリー 2022年」(冷凍品) の果実

の販売を終了いたしました。お買い求めありがとうございました。

2022年7月24日より、道の駅マルメロの駅ながと

農産物直売所 マルシェ黒曜にて

「長和町産ブラックベリー 2022年夏」(生) の果実

の販売は終了いたしました。お買い求めありがとうございました。

2022年7月21日より、信州 立岩和紙の里ふるさとセンター、

また、道の駅マルメロの駅ながと 農産物直売所 マルシェ黒曜にて

「長和町産ブルーベリー 2022年夏」(生) の果実

の販売は終了いたしました。お買い求めありがとうございました。

2022年5月13日より、道の駅マルメロの駅ながと

農産物直売所 マルシェ黒曜にて ハーブ類 ニオイアヤメ

「長和町産 ニオイアヤメ」(切り花) の花

の販売は終了いたしました。お買い求めありがとうございました。

2021年9月より、農産物直売所 和田宿ステーションにて

「長和町産 飾りカボチャ」(食べられません、手芸品)

の販売は終了いたしました。お買い求めありがとうございました。

日本の真ん中でラズベリー、ブルーベリー、ブラックベリー、イチゴ、アケビなど小果実を栽培。小さな農を試みる。 田舎の風景小農業・サービス、将来はふるさとの自然の中でゆっくりくつろげる場、摘み取り農園を目指しています。

 

日本の真ん中、信州の地域の小さな拠点、田舎の生活、小さな農を試みる。いなかで遊び、暮らし、集う果実園を整備して、楽しい地域生活環境を創造。ふるさとづくり。収穫、生産、販売の住民が長く働く健康な環境づくりをめざします。

「小さな農 信州ふるさと日和」

代表百姓: 柳沢博之(ら.ささマルシェ創業者)

主な場所:長野県 長和町 古町 立岩

お問い合わせ

mail: lasasa.service@ gmail.com


ラズベリーの収穫時期は、信州 立岩の風土において、6月、7月と10月、11月の二期作になっている状況がグラフからわかります。「ラズベリーが産地を語る」にあてはまります。露地栽培のため、雨が続いたり、冬が早めに訪れたりと収穫時期でも困難なこともあります。

ラズベリーの栽培は、信州 立岩の風土において、観察と実践によって、徐々に収穫量が増えてきました。晴天率による「ラズベリーが産地を語る」にお天気との兼ね合いもあります。地域に合っていると思います。

小さな農「信州ふるさと日和」ラズベリー栽培と販売の時間軸。農産品が産地を語る。

∵令和5年(2023年) 代表百姓に就任(ラズベリー栽培に集中II)ブルーベリー、ブラックベリーは取り扱い終了。ラズベリー栽培品種:インディアンサマー、スキーナ、サンタナ、レッドジュエル、タイベリーメジナ(風よけの藪として)。

∵令和3年度 「長和町特産品開発事業補助金交付事業」として令和4年(2022年)にオンラインショップ事業(販売事業)を開始。

∵令和3年(2021年) 道の駅マルメロの駅ながと 農産物直売所 マルシェ黒耀にて、ブルーベリー(冷凍品)、ラズベリー(冷凍品)を販売開始。

∵令和3年 秋 道の駅マルメロの駅ながと 農産物直売所マルシェ黒耀に初めて地元産チャイブ(ハーブ)を出品。

∵令和3年 夏 道の駅マルメロの駅ながと 農産物直売所マルシェ黒耀に初めて地元産ブルーベリー(生)、ブラックベリー(生)を出品。ブラックベリーはタネから栽培開始。

∵令和2年 道の駅マルメロの駅ながと 農産物直売所マルシェ黒耀に初めて地元産アケビ(生)を出品。

∵令和元年(2019年) 代表百姓に就任(ラズベリー栽培に集中)ブルーベリー、ブラックベリーは収穫のみ継続。ラズベリー栽培品種:インディアンサマー、スキーナ、サンタナ、レッドジュエル、タイベリーメジナ(風よけの藪として)。

∵平成30年(2018年) 品種:サマーフェスティバル、タイベリーメジナは信州 立岩では気候風土が合わないと判断。

∵平成30年 夏 信州 立岩和紙の里ふるさとセンターに地元産ブラックベリー(生)、ラズベリー(生)を初めて出品。

∵平成29年 チャイブを1株から栽培開始。

∵平成29年 夏 信州 立岩和紙の里ふるさとセンターに地元産ブルーベリー(生)を初めて出品。

∵平成28年度 「長和町町民手づくり事業補助金交付事業」として平成29年(2017年)にラズベリー栽培事業(小果実栽培)の規模拡大。栽培品種:インディアンサマー、サマーフェスティバル、スキーナ、サンタナ、レッドジュエル、タイベリーメジナ。

∵平成28年(2016年) 補助金事業申請に際して「信州ふるさと日和」名称立ち上げ。

∵平成27年から(2015年‐2016年) 実店舗「ら.ささマルシェ」にて、朝取り生ラズベリーを販売開始。平成29年(2017年)実店舗閉店まで。

∵平成27年 三つ葉アケビのタネから栽培開始。

∵平成26年(2014年) ラズベリーの試験栽培。栽培品種:インディアンサマー。極秘栽培は平成24年(2012年)くらいから植木鉢で。栽培品種:インディアンサマー。

フランボワーズ(冷凍品)ホールときどきブリゼ(サイズ・規格混合)です。

「フランボワーズframboise」は、フランス語で「木苺」、「ホールwhole」とは、英語で「丸のままの」という意味、フランス語では「アンティエールentières」だけど。
「ブリゼbrisée」とは、フランス語で「砕けた」「壊れた」という意味です。英語では「ブロークンbroken」です。
一般的に料理用語で知られているようです。

※おしべ、枯れ葉などはできるだけ取り除いてありますが、お召し上がり前、

調理前に再度ザル、アミなどで振っていただきますといいと思われます。

またタネを含めて自然のもので無農薬、無消毒ですので、食べても害はございません。

「小さな農」へのストーリー

代表百姓のフランス留学(2001-2003)のパリの朝、パリ15区のアパルトマンから出た。Rue de la Conventionコンヴァンシオン通りのメトロ コンヴァンシオンまでの朝市をみながら、農家さんの朝取りラズベリー(フランボワーズ)を手提げの小箱で2箱くらい買って地下鉄へすべりこむ。Vavinメトロ ヴァヴァンでBd du Montparnasseモンパルナス通りに出てラスパイユ通りへ、当時ソルボンヌ大学の語学コースCours de civilisation française de la Sorbonneの教室へ。いつも5分くらい遅れていくのであなたは日本人じゃないねとチャームポイントになりました。「ボンジューBonjour」同じクラスになったみんなmes amisに、つまんで回して!みんなの笑顔をみるのが楽しかった。

 

それでみなさんにも国産ラズベリーの美味しいいたずらっ子の笑顔を巡らせたい。。。。というようなこと。

オンラインショップハンドメイドマーケット「minne」にて販売中。


代表百姓。1993年夏、1994年1月まで半年間アメリカ留学。モンタナ州、コロラド州で地方アメリカを知る。1994年夏、アメリカ横断の車旅。モンタナ州からワシントンDC、カナダ トロント、五大湖の北を走り、マニトバ州からアメリカ ノースダコタ州に入りモンタナ州。ホームステイ先で白人系アメリカ人のルーツが欧州にあることの話を聞く。大皿のベイクドビーンズバーガーをほおばりながら、アメリカの地方を考える。

 1995年夏はじめてフランス パリを訪れる、2日間。イギリス、イタリア、オーストリア、ドイツ、オランダ、ベルギーを巡る欧州旅行に参加の一部。1998年冬フランスの地方研究のため2か月間地方を巡り、初めてブルターニュの州都レンヌを訪れる。

 2001年再びフランス地方政治行政研究のため1年半留学中。2002年夏、イギリス、アイルランドを訪れる。フランス パリに暮らし、レンヌを2002年春と夏2度訪れ、合わせてブルターニュ地方の各小村を巡り、カンペールなどで宿泊しながら、大西洋に望む’ラ岬’まで旅をする。そんなフランス地方見聞のなかで多くはフランスの田舎料理を食し、地方のあり方を考える。